2019年も春本番! プロが教える間違いない雑草対策とは

 

4月に入り、気温も上がってきましたね。

愛産が外構工事を手掛けている神奈川県厚木市も4月に入って気温が平均18℃まで上がり、過ごしやすくなってきたことを感じます。お庭づくりにも力が入るのではないでしょうか。春を迎えるうえで楽しみな季節でしょう。


しかし暖かくなるにつれて同時に不安を覚えるのが「雑草」です。今回はお庭の敵である「雑草」をスマートに処理する方法をご紹介します。ガーデニングをはじめお庭づくりを心から楽しむためにもぜひご覧ください。




■そもそもなぜ雑草は生えてくるのか



そもそもどうして雑草は毎年勢いよく生えてくるのでしょうか。

その理由は大きく分けて3つあります。


1つ目は「種の多さ」です。種類にもよりますが、雑草の多くは1つの株から2000~5万という膨大な数の種子を撒きます。しかも発芽する率は80%にものぼるのです。5万の内4万粒の種子が発芽し、成長します。


2つ目は「繁殖力の高さ」です。雑草のうち多くの種類は「好光性種子」と呼ばれる種類になります。日光だけで発芽するため、抜くだけでなく地中の種から丸ごと除去しなければ、延々と発芽してしまいます。


これは3つ目の「根がしぶとい」という理由にもリンクします。雑草は毎年のようにはえてくる多年草です。多年草の特徴として根が強いことが挙がります。引き抜いたとおもっても、実は地中に根っこの先が残っているので、駆除しにくいのです。




■専門家だから分かる「雑草対策の失敗例」


雑草を効率良く駆除する方法として、あらゆる手法がネットに挙がっていますが、なかには間違った情報も有ります。そこであらゆるお住まいの雑草駆除を手掛けてきた愛産だからこそ分かる「間違いがちな雑草処理の方法を」ご紹介しましょう。



1. バークチップやウッドチップを敷く



バークチップやウッドチップなどは雑草の生長を抑えてくれるという情報があります。たしかにその通りですが、樹皮を敷くことで反対に虫が集まりやすくなったり、見せたい植物まで調子が悪くなったりしてしまうのです。



2. 砂利を敷く



化粧砂利もバークチップやウッドチップと同じ原理で雑草の成長を抑制してくれます。しかしデメリットが大きいのも確かです。小さな落ち葉などと混ざってしまい掃除しにくくなったり、熱がこもるので木の根っこが傷んでしまったりします。




■効果的だけど、素人が施工すると危険がある手法


ではどのような方法が雑草駆除に効果的なのでしょうか。2つの手法をご紹介します。ただし一般の方が手掛けると大きな失敗につながることも有りますので、不安な方はプロの業者に任せるのがおすすめです。



1. 除草剤で雑草を枯らす



除草剤はホームセンターなどで売っておりますので、どなたでも気軽に手に入れられます。しかし一般の方が散布する際は注意が必要です。除草剤には人体に有害な成分が入っている場合があり、吸い込んでしまう危険性があります。また使う際は必ず「選択性除草剤」をお選びください。誤って「非選択性除草剤」を使ってしまうと、雑草以外の草花も枯らしてしまいます。



2. 防草シート



その名の通り雑草を防ぐために敷設するシートです。仮に種が飛んできても防草シートの下にまで根を伸ばすことはできません。敷設するだけで効果的に除草できます。もちろん、水や空気は通す構造のため、樹木やお花などへの影響もなく、最も適しているアイテムと言ってもいいでしょう。


ホームセンターで購入する際には注意が必要です。編み目が粗いタイプだと隙間から雑草から入ってしまい、意味をなさないこともあります。また製品に問題はなくとも、個人で設置すると、うまく敷設できずに役割を果たさなくなる可能性も有ります。

専門業者に依頼すると、編み目が細かいタイプを確実に選んでくれるばかりか、間違いなく施工してくれますので、ほぼ確実に雑草をなくしてくれます。上手くできるか心配な方は専門業者にご依頼するほうがいいかもしれません。


ただし、防草シートは年月とともに効果が薄れる傾向にあります。定期的なお庭のメンテナンスと合わせて交換するのもいいでしょう。ガーデニングを楽しみながらお庭でくつろぎたくなる春に合わせて、防草シートで雑草対策してみるのはいかがでしょうか。