暮らしを豊かにするテラスリビングのススメ

 

ウチでもあるのにソトでもある半屋外空間。例えば昔ながらの日本家屋で言えば、開放的な縁側もその一つ。光と風を浴び庭の緑を楽しむ半屋外空間は、日本の家の原風景です。


そんな空間を、現代の暮らしと価値観にあわせて素敵にアップデートしたのがテラスリビング。今回はテラスリビングという、お庭と一体感をもったリビングについて紹介いたします。




■テラスリビングの楽しみ方


そもそもテラスリビングとはどのようなものなのでしょうか?

一般的には、リビングから庭へ連続してつながっていく空間のことを示します。サンルームやインナーテラス、ガーデンルームと違って、完全に室内化されておらず、空の下の第2のリビングのような位置付けとも言えます。


テラスリビングの魅力は何といっても、屋外の開放感がありつつも屋内のような心地よさも感じられるところ。

ウッドデッキやタイルフロアを設置して、ガーデンファニチャーやキャンプ用のテーブルやイスをしつらえれば、カフェのようにゆっくりとお茶や食事を楽しめます。日が落ちてきたら、暮れなずむ庭の景色を眺めながらお酒をたしなむのも素敵ですよね。

パーティースペースとしても活用ができ、小さなお子さんがいる家庭なら夏にプールを出すのもよいですね。ペットにとっても心地よい居場所となるでしょう。




■テラスリビングをつくるポイントとは?



テラスリビングをつくる上で、いくつか留意しておくべきポイントがあります。


それは「外からの目」と「日差し」。


ウチとソトがつながっていることテラスリビングのよさですが、近隣から丸見えになっては安心してくつろぐことができません。そのような場合は目隠し用のフェンスが有効。ブロックフェンスは頑丈でプライバシーの確保に役立ちますが、圧迫感を感じてしまうという方には、軽やかなフェンスもおすすめです。つる性植物を這わせると、リビングから外を見た時の景色もいっそう潤いますよ。


もう一つは日差しの問題です。開放感がリビングテラスのよさですが、その分、室内のリビングに直接日差しが入り込んできます。特に真夏は直射日光により室内の温度も上がり、紫外線の影響も受けてしまいますので、日よけのためのオーニングやシェードなどを利用するのがおすすめです。最近ではアウトドアの趣を添えられると、ターフも人気を集めています。




■デザイン・素材でテラスリビングをより快適に


テラスリビングをつくる上では、室内のリビングとの関係性も大切です。

例えばテラスリビングと室内のリビングの高さをそろえると、一体感が強調されて室内外の関係性が強くなります。

あわせて考えたいのが素材の使い方。室内のリビングと同じ素材をテラスリビングに使うと、まるでリビングが外に向かってのびていくような印象をもたらします。


木のフローリングの場合は、雨にさらされるリスクを考えると室内と同じ樹種を使うことは難しいのですが、塗装などで似た雰囲気に調整することも可能です。また室内でフローリングを縦方向に張っているのならテラスリビングの板も縦張りに、室内で横方向に張っているならテラスリビングの板も横張りといった具合に、板の方向性をそろえると、連続感が出るので家全体を広く感じられる効果もあります。



エクステリアのエキスパートである愛産は、厚木市を拠点に近隣地域で外構工事を手がけております。テラスリビングはもちろん、ウッドデッキ、フェンス・ブロック工事、カーポートにはじまるエクステリア工事はもちろん、お庭に関しても豊富な実績があります。気になることがございましたら、お気軽にご連絡ください。