さて恐るべき速さで梅雨が明けて、いよいよ夏本番ですね。
海に近い神奈川県厚木市では例年そこまで気温が上がることはないですが、ここ数年は地球温暖化の影響からか、夏場の気温上昇が激しくなっているような気がします。
予報によると今夏も例年に比べて気温が上がるとのこと。
夏バテしないように備えなければいけません。
しかし厚木市の秋は涼しさを感じますよね。
丹沢山地や神奈川県北部から訪れる秋の空気は、相模川に沿って厚木市全体を涼しくしてくれます。
今回はそんな厚木市ならではの涼しい秋を存分に堪能するためのエクステリア・ウッドデッキの魅力をお伝えしましょう。
■秋の夜長はウッドデッキのうえで、まったりと
秋と言えば、お月見です。
旧暦の8月15日にあたる中秋の名月を愛でながら、お団子とお茶でゆったりとした時間を過ごす。想像するだけで、なんだかリラックスできます。
ちなみに2018年は9月24日が中秋の名月に当たります。残暑もなくなって涼しい風に吹かれながら、ウッドデッキの上でお茶とお菓子を広げてみるのも、乙なモノでしょう。
もちろん、それだけではなく、読書したり晩酌を楽しんだりするスペースとして活用するのもおすすめ。
自分だけの、夫婦だけの、家族だけの、特別な空間になります。
■リビングとお庭をつないで、家族でもっと楽しめる空間に
またお部屋とお庭をつなぐスペースとしても、ウッドデッキは大きな役割を果たします。
それまで使っていなかったお庭が、一気に家族で楽しめるスペースに様変わり。
家族でバーベキューをしたり、子どもと思い切り遊んだりできるのも魅力です。
もちろん夏場にも大活躍しますが、やはり気温や太陽の照り返しなどを考えると、秋に最も快適性が高まるでしょう。
風があって涼しいと、子どもが熱中症にかかる心配もないですし、何より積極的に外に出たくなります。
ただぼんやりとお茶を楽しむだけでも、リラックスできるでしょう。
■天然木より人工木がおすすめ
そこで問題となるのが、ウッドデッキの素材選びです。
天然にするか、人工(樹脂)のタイプにするか、双方にメリットとデメリットがありますが、愛産では人工木のウッドデッキをおすすめします。
その理由は、過去によくいわれていたデメリットが今やほとんどなくなったから。
そのデメリットとは主に3点。しかし次のような理由で今や人工木のウッドデッキはメリットばかりのエクステリアとなりました。
1.太陽に照らされて熱くなりやすい
今では耐熱性の高い人工木のウッドデッキもありますので、表面の熱さを気にせずに歩けます。
2.表面が傷みやすい
人工木の耐久性が高くなったので、傷付きにくくなりました。
3.肌ざわりがよくない
表面加工をして、天然木さながらの肌触りを実現しています。
それでいてささくれなどができないので、子どもが怪我をすることもありません。
■涼しい秋だからこそウッドデッキでもっと快適に
神奈川県厚木市の涼しい秋をもっと快適に楽しく過ごすため、ウッドデッキを設置してみてはいかがでしょうか。工期をかけずに設置できるので、2018年の秋には十分間に合うでしょう。