週末は家族で恒例のショッピングに出かけたり、日によっては遊園地などのレジャーに出かけたり。
このような家族サービスで、妻や子どもたちが笑顔で喜ぶ顔をみるのが何よりの楽しみ!
いつもルート営業で毎月15案件位のクライアント様と、時には電話で、時には対面で、時にはチャットでやりとりし・・・
それぞれのクライアント様の好みや個性に合わせて提案とフォローを繰り返す。
正直、やりがいはあるけれどもストレスも少なくない仕事かもしれない
けれど、その仕事の疲れを吹き飛ばしてくれる家族のため、毎週車を走らせるのが楽しくてしかたがない!
最近は幸いにも、新規開拓もいくつか任されるようになり獲得数のインセンティブで懐も深くなってきた。
でも使い倒す愛車を停車させるのは、屋根なしの駐車場だったから。
この際カーポートに・・してみたけれども・・
カーポートの屋根、高くしすぎたっ!!
これじゃ屋根がないのとあまり変わらないし。。
カーポートの外構工事費用もかなりかかってしまったし。。
このようなことになってしまわないように。
またはこうなってしまった後どうリカバリーするか。
外構工事時、カーポートの高さを見誤ることのリスクと対応法についてご紹介いたします。
■カーポート、高すぎたっ!! 使いづらい・・・
・雨が屋根と愛車との隙間から風に乗って車にかかる「これ、ないのと変わらないじゃん・・」
カーポートが高いと、車と屋根との間にある空間が広くなり、そこから雨風が吹き込みやすくなります。
「大切な愛車を雨風から守りたい」と思ってカーポートを設置したのに、雨風が大量に吹き込んできてしまっては意味がないですよね。
車に雨だれ跡や砂埃がついてしまい、カーポートがないときと大差ない状態になってしまいます。
■カーポート、低すぎっ!!その失敗例とは
・空けられない、車のバックドア! 面倒な買い物の荷下ろし
低すぎるカーポートの場合は、ハッチバックタイプの車に装備されている、跳ね上げ式のバックドアが開けられないこともあります。
たくさん買い物をして帰ってきても、バックドアが十分に開かない状態では荷物を降ろすのが大変です。
・抱いてる赤ちゃん、バックドアが屋根にぶつかった音で、泣いちゃうかも・・
ハッチバックのドアを開けようとして、勢いよく屋根にぶつかってしまうと「バターン!!」と大きな音が出てしまいます。
せっかく親の腕の中やチャイルドシートで気持ちよく眠っていた赤ちゃんも、大きな音で起こされてはビックリして泣き出してしまうかもしれません。
(心の中のあなた)
「うちの子は泣いてる顔も、なんってかわいいの~~~!!
ホントもう、天使っ!! 幸せっ!!!」
と、親バカモードで見惚れている場合ではありません(笑)
■外構は、見た目だけじゃなく機能面も大切に! ストレスフリーのカーポートを目指して!
・「じゃあ、カーポートの適切な高さ、どう決めれば??」
カーポートの理想の高さは、車高に30〜50cmを足した高さがよいとされていますが、乗り降りする人の身長も考慮して決めましょう。
カーポートの高さは、カーポート内の最大の高さではなく、「有効高」という柱の一番低い部分の高さを参考にしましょう。
特に傾斜のある場所の場合、柱の高さが前後で異なる場合があるので注意が必要です。
・内装の機能面はこだわる一方、意外と外構の機能面がおろそかになることも・・
マイホームを新築する際は、内装にはコストをかけて住みやすい住宅にする一方で、外構はコストダウンのために機能面を妥協してしまう・・・
思わず「ドキッ」としちゃう方、いらっしゃいませんか(笑)
しかしいざ住んでみると・・・
「カーポートが低すぎて乗り降りが大変」
「庭とリビングの段差が高すぎて、洗濯物の出し入れが億劫」
「雨の日は、舗装されていない玄関アプローチの泥が玄関を汚してしまう」
など、使いづらさに悩まされてしまうことも。
・外構の機能面、専門家集団である愛産がお客様に最適なものをご提案!
外構の機能面もしっかり考慮するためには、見積り時にプロに相談するのがおすすめです。
これが内装のプロに相談する場合、意外と外構には疎い方時にはいらっしゃいます。
であるならば、外構と内装、両方に精通している方が安心ですね!
難しい場合は、外構工事の専門家に別途見積もりを依頼しましょう。
神奈川県厚木市を拠点とする愛産では、デザイン性と機能性を両立させた質の高いお庭づくりが可能です。
弊社の外構工事サービスについて、詳しくはこちらをご覧ください。
【まとめ】使い勝手のいいカーポート工事、週末の家族とのドライブがより楽しく♪
カーポートの使い勝手がいいと、車の乗り降りもスムーズで、週末の家族とのドライブもより楽しく快適になるでしょう。
大切な愛車を雨風から守り、愛するご家族との楽しい時間をより充実したものにするためにも、適切なカーポートを選んでみませんか?